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【希少いちご│夏瑞】北海道名産・旬の時期・特徴・読み方

【希少いちご│夏瑞】北海道名産・旬の時期・特徴・読み方 いちご/苺

こんにちは、リサです♪


春が終わっても、いちごの季節が
まだ続いてるなんて…!
そんな夢のようなごほうびフルーツが「夏瑞(なつみずき)」です

真夏の陽ざしをあびて育った甘い奇跡のいちご
レアでキュートな存在をご紹介します♡

梅雨明けして日差しが強くなる季節
ビタミンチャージで、やさしく自分をいたわりましょう



夏瑞(なつみずき)の特徴

分類:いちご
品種:夏瑞(なつみずき)

特徴:
北海道生まれの「夏瑞」は
夏に楽しめる特別ないちご
真っ赤に色づいた粒はひとつひとつが大きくて
まるで宝石みたい

品種改良により、一般的な夏いちごより糖度が高い
酸味はかなり控えめなので、じゅわっと広がる果汁の甘さをしっかり感じます♪

夏でも食べられるのは
北海道の涼しい気候のおかげ
まさに、“夏のごほうび”にぴったりのいちごです♡


旬の時期

「いちご=春」のイメージ、ありますよね?
でも、夏にも旬を迎える特別ないちごがあるんです…!
それが、この「夏瑞(なつみずき)

旬の時期は、7月〜9月頃
春のいちごシーズンが終わったあと
まるで夏の主役みたいに登場します

中々出会えない“夏限定のレアいちご”なので
「えっ、夏にもいちごってあるの!?」
って最初はびっくりされる方も多いかも

さらに驚きなのはその味!
しっかり甘くてジューシーなのに
後味はさっぱり
暑い季節にぴったりの
“夏のごほうび” いちごなんです!


名産地はココ!

夏瑞が育つ場所は、限られた地域だけ
そのぶん、育てている農家さんの手間ひまや
愛情がぎゅっと詰まってるんです♪

  1. 北海道:
    昼夜の寒暖差がしっかりある北海道では
    じっくり時間をかけて糖度が高い甘い
    果実に育ちます
    広い大地と清らかな空気の中で育った夏瑞は、まさに自然の恵みそのもの♡
    生産のほとんどがここ!
  2. 長野県:ハウス栽培で少量

やっぱり主役は北海道産
広〜い大地と寒暖差が、甘さの秘密です♪


他品種との比較

品種名     主な産地    収穫時期      果実の大きさ     糖度の目安     味の特徴              食感        特徴                      
あまおう 福岡県     11月下旬〜5月 とても大きい約12〜14度 甘みが強く酸味ひかえめ   果肉はしっかり「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字
福岡県限定ブランド
紅ほっぺ 静岡県、他   12月〜5月   やや大きめ 約11〜13度 甘みと酸味のバランスがよい ややかため  果肉まで赤く、香りが高い
生食・スイーツ両用に人気
夏瑞   長野県     6月中旬〜7月 中〜大粒  約13〜15度 すっきりとした甘さで爽やか やわらかめ  夏に収穫できる希少品種
上品な甘みと美しい見た目
とちおとめ栃木県、他   11月〜5月   中粒    約10〜12度 ほどよい甘みと酸味     ほどよくやわらか全国流通する定番
価格と品質のバランスが◎
さがほのか佐賀県、他   12月〜4月   中粒    約11〜13度 まろやかでクセのない甘み  なめらか   果汁が豊富でやさしい味
贈答から家庭用まで幅広く人気
おいしい夏瑞の選び方
  • 全体が鮮やかな赤色に色づいているもの
  • ヘタがピンとしていて、みずみずしい緑色
  • ふっくらと丸みがあり、ツヤがあるもの
  • 香りがしっかり感じられるもの


おすすめの食べ方

私は、よ〜く冷やして朝ごはんにそのまま食べるのが定番♡
ときどき、バニラアイスに添えてちょっと
贅沢気分を楽しんだりしています
ひんやり夏瑞、最高の癒しです♪


うれしい美容・健康効果もたっぷり♪

夏瑞には、からだにやさしい栄養素もたっぷり詰まっているんです

  • ビタミンC
    紫外線が気になるこの季節
    肌の内側から美白ケアをサポート!
    1パックで1日の必要量もクリアできます
  • アントシアニン
    目の疲れを和らげる働きがあり
    スマホやPC時間が長い方にぴったり
  • 葉酸&食物繊維
    女性にとって大事な栄養素である葉酸は
    体調を整えたり妊娠中のサポートにも◎
    また食物繊維が腸内環境を整えてくれて
    内側からキレイを育ててくれる強い味方!

こうして見ると、いちごってまさに
“食べる美容サプリ”みたいですよね
甘くておいしいのに、ちゃんと体に良いなんて
最高ですね!


食べるときのプチ注意点♪

夏瑞を美味しくいただくためには
ちょっとしたひと手間が大切なんです

追熟はしないので早めに食べきるのが◎
 夏瑞はいちごの中でもとっても繊細
 届いたらできるだけ新鮮なうちに
 味わいましょう♡

届いたらすぐに冷蔵庫へ
 ただし、冷やしすぎはNG!
 香りや甘みが弱くなってしまうので
 食べる10〜15分前に常温に戻すのがベスト

水洗いはやさしく、ヘタは最後に取る
 ヘタをつけたまま洗うことで
 果汁が流れ出るのを防げます◎
 せっかくの甘さ、逃さないように♪


リサのひとこと

「いちごの季節は終わったなぁ…」
と思っていた時、出会ったのが夏瑞


まるで太陽の光をギュッと閉じ込めたみたいな甘さに心までトロケそう
真夏のご褒美として
みなさんにもぜひ味わってほしいな

最後まで読んでくださりありがとうございます
今日は、夏にぴったりのいちご
「夏瑞(なつみずき)」をご紹介しました

“旬果びより” を通して
少しでも新しいフルーツとの出会いがあったら
嬉しいです♪

お取り寄せも人気です♪
\今だけの旬を、お家でも♪/

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