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【ヘイワードキウイ】愛媛名産・旬の時期|美容・健康・栄養・食べ方

【ヘイワードキウイ】愛媛名産・旬の時期|美容・健康・栄養・食べ方 キウイ

こんにちは、リサです


朝の光を浴びたような爽やかさを感じたい日ってありませんか?
そんな時にぴったりなのが、キウイの王道「ヘイワード」

切った瞬間のエメラルドグリーンがまぶしくて、ひと口かじると甘酸っぱさが全身を目覚めさせてくれるんです
今日は、このヘイワードの魅力をたっぷりご紹介します


ヘイワード の特徴

分類:キウイ
品種:ヘイワード

世界でいちばん愛されているキウイ

ニュージーランド原産のこの品種は、現在では日本でもっとも多く栽培されている代表格です

果実はやや大ぶりで、手のひらに収まるほどのずっしり感
表面はうっすらと茶色の毛で覆われていて、触れると柔らかく、どこか自然の温もりを感じます

ナイフを入れた瞬間に広がる、宝石のように輝くエメラルドグリーンの果肉
中央には白い芯と黒い種が放射状に並び、まるで自然が描いたアート作品のよう

味わいは、キュンとくる酸味とじんわり広がる甘みのバランスが絶妙
完熟すると糖度は14度前後になり、酸味の中に優しい甘さが顔を出します
「朝食べると、1日が明るくなる」──そんな声が多いのも納得の、リフレッシュ系フルーツです


ヘイワード の旬の時期

冬から春にかけてが、ヘイワードのいちばんおいしい時期

秋(11月頃)に収穫されますが、キウイはすぐには食べません
「追熟」という過程を経て、じっくりと甘みが育っていくのです

そのため、スーパーなどに並ぶのは12月〜5月ごろ
ちょうどフルーツの種類が少なくなる冬に、鮮やかな緑が食卓を彩る貴重な存在です
冷たい空気の中で、ヘイワードの甘酸っぱさを感じると、「春がもうすぐ来るんだな」と思えてちょっと幸せになります

ニュージーランド産は12月から5月が食べごろですが、私は国産の方が好みです


産地はこちら

愛媛県

温暖で日照時間が長い愛媛は、ヘイワード栽培のトップランナー
西宇和地域では皮の毛が少なく、ジューシーで糖度の高い果実が育ちます
太陽をたっぷり浴びた果実は香りが濃厚で、口に入れた瞬間にフレッシュな甘酸っぱさが広がります

福岡県

福岡のヘイワードは、甘みと酸味のバランスが絶妙で、果肉がやわらかめ
「博多キウイ」としてブランド化も進んでおり、デザート向きの上品な味わいが人気です
追熟後のまろやかさが魅力で、スイーツやサラダにも相性抜群

神奈川県

都市近郊ながら、高品質な追熟技術に定評がある神奈川産
収穫後にゆっくり熟成させることで、酸味がやわらぎ、まろやかな甘さと香りが引き出されます
果肉の密度が高く、食べ応えのあるしっかりタイプです


他品種との比較

ヘイワードは、キウイらしさをぎゅっと詰め込んだ正統派の味わい

品種       味わい        果肉の特徴        香り        食感     甘味     酸味     食べごろの目安        一言コメント        
ヘイワード爽やかな甘酸っぱさが絶妙鮮やかなグリーン、やや硬めフレッシュな青リンゴ系の香りほどよい弾力とジューシーさ甘すぎず飽きない上品さキリッとした酸味が魅力皮の産毛がやわらかくなった頃バランス最高の王道グリーン
ゴールドキウイ濃厚でトロピカルな甘さ黄金色の果肉でなめらか南国を思わせる芳香やわらかくとろける食感コクのある強い甘み酸味が少なくまろやか少し押してやわらかく感じたら甘党さんにたまらない味わい
レインボーレッドフルーティで華やかな甘さ中心が赤く映えるツートンカラー芳醇で花のような香りやわらかくとろける濃厚でジューシーな甘さ酸味控えめで食べやすい全体が少しやわらかくなった頃見た目も味も贅沢キウイ
香緑(こうりょく)上品でコクのある甘み緑が濃く細長い形状深みのある甘い香りなめらかでねっとり感あり甘みがしっかり強いやさしい酸味が隠し味指で軽く押して弾力が出たら甘さ濃厚で高級感たっぷり

ヘイワードは、フレッシュな酸味、ほどよい甘さ、ジューシーな果肉、どれを取っても“飽きのこないおいしさ”です

購入時には以下のポイントをチェックしてください♪

美味しい ヘイワード の選び方
  • 皮の色が均一で、うぶ毛がやわらかいもの
  • 手に持ってずっしり重みを感じるもの
  • 軽く押して少し弾力があるもの

完熟したヘイワードは、香りがほんのり立ち、手触りがしっとりしてきます
冷蔵庫で冷やしても美味しいですが、常温で食べると甘みがより引き立ちます
かたい場合は、リンゴやバナナと一緒に袋に入れて追熟


ヘイワードのおすすめの食べ方

朝の「キウイ×ヨーグルト+はちみつ」

ヨーグルトの酸味とキウイの甘酸っぱさが好相性!
上からはちみつをひとたらしすれば、まろやかで優しい味わいに
ビタミンCと乳酸菌のWパワーで、朝からお腹とお肌が元気になります

休日ブランチに「ヘイワードのレアチーズトースト」

食パンにクリームチーズを塗り、薄くスライスしたヘイワードを並べて軽くトースト
仕上げにはちみつをたらして2〜3分焼くだけで、酸味がやわらぎとろける果汁がチーズと溶け合います。
ミントを添えれば、まるでカフェのような一皿に

甘酸っぱさとコクのコントラストが絶妙で、一度食べたら忘れられない“幸せトースト”になります


美容と健康にうれしい効果

1個でビタミン・ミネラル・酵素の三拍子がそろった“天然の美容サプリ

美肌を守るビタミンC

ヘイワード1個で、なんと1日のビタミンC推奨量をほぼカバー!
シミ・くすみを防ぎ、コラーゲン生成をサポートします。
ストレスや紫外線によるダメージから肌を守る“天然の盾”のような存在です。

腸をスッキリ整える食物繊維

ヘイワードには、水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれています
腸の動きを整え、老廃物の排出をサポート
「朝食に食べたらスッキリした!」という声も多く、ダイエット中の味方にも◎

疲労回復と免疫力アップ

クエン酸や、たんぱく質分解酵素のアクチニジンが豊富
胃腸の働きを助け、食後の重さを軽減してくれます
さらにカリウムも多く、むくみ解消や血圧の安定化にも効果的です

ヘイワードは“朝の元気をくれるフルーツ”
美容にも健康にもやさしい、まさに万能の一粒です


保存と食べごろのポイント

ヘイワードは追熟で甘みを引き出すフルーツです

  • かたい場合:
    リンゴやバナナと一緒に袋へ
    常温で2〜5日置くと柔らかくなります
  • 食べごろサイン:
    表面が少しへこむ程度の弾力
    香りが立ったらベストタイミング
  • 長期保存:
    かための状態で冷蔵庫の野菜室へ
    新聞紙に包んで乾燥を防ぐと◎
    2〜3週間ほど風味を保てます

冷やすと酸味が引き締まり、常温だと甘みが増す──気分で食べ方を変えられるのも魅力です。


リサのひとこと

ヘイワードは、ただのキウイではありません
朝の空気のように爽やかで、心をリセットしてくれる果物
栄養たっぷりで美容にも健康にもやさしく、毎日の習慣にしたくなる味わいです

最後まで読んでいただきありがとうございます
疲れた日、気持ちを切り替えたい日
そんな時こそ、ヘイワードのグリーンで心をチャージしてみてください
きっと一日が、少し軽やかになりますよ

“旬果びより” を通して
少しでも新しいフルーツとの出会いがあったら
嬉しいです♪

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